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僕が鉄道好きになり、そして写真を撮ってきたわけ

僕が鉄道好きになり、そして写真を撮ってきたわけ

富山の鉄道がもとで、小さい頃鉄道好きになり、社会人になって鉄道写真を撮り始め、2026年4月に入ると、もう23年。失敗も数多かったけど、それでも写真を撮影してきた理由を記します。ぜひ、最後までご覧ください。

なぜ、鉄道が好きになったのか?

私が23年間にわたり撮り続けてきた「富山の鉄道写真」。その原点を辿ると、幼い頃の記憶にまで遡ります。

あれは、小さい頃でした。僕と同い年くらいならご存知かもですが、「スーパーレール」という鉄道の玩具がありました。丁度、プラレールとNゲージの中間みたいな感じの、比較的安価な鉄道の玩具。これを、母方のじいちゃんにいくつも買ってもらいました。そう、じいちゃんは鉄道好きで、小さい頃はSLや特急電車の本を見させてもらったことも。

僕の感覚ではありますが、「一番前の車両」を手で引っ張ると、後ろの車両もくっついてくる不思議な感覚がありましたね。貨物列車の、けん引している機関車みたいなもので。当時大事にしていた車両は、東海道や東北の新幹線の車両。でも、詳しくないので、「緑の新幹線」「青の新幹線」と区別していました。

小学生の頃。「富山市東田地方」にある、北陸線と富山地方鉄道線が見えるビューポイントで(いまは、もう見れなくなりました)、いろいろな特急電車や普通電車、富山地鉄の電車が往来するのを見ていたことがありましたね。そのころはカメラで撮影するなんて考えはなかったので、「見物鉄」(?)とでは言えばいいのでしょうか。この辺りが、鉄道への興味が強くなった理由ですね。

カメラを手に取った理由

時は進んで、大学へ進学の際、東京に出てきました。東京はいろんな電車があって、いろんな所へ簡単に行けます。富山の鉄道とは違いますね。富山市の中心部に住んでいた人間とは言え、東京の規模はやはり世界トップクラス。様々な欲が湧き、いろんな所へ電車で行く以外にも、自転車で品川区から上野や六本木などへ行ったこともありましたね。でも、鉄道が大好きで、気づけば路線図もほとんど覚えていましたね。

そして、2003年4月、東京の家電量販店に入社。カメラ売り場担当だったので、給与で早速フィルムの一眼レフカメラを買い、ここぞと鉄道写真を撮り始めます。最初は京急ばかりで、その後はJR線も撮りましたが、やはりそこは都市部。編成写真ばかりで、味が無い写真でしたが、この写真たちが、今になって「撮っておいて良かった」に変わったのです。

その後も、カメラを手に、休日は東北や関西、遠くは四国や北海道にも撮影に行きました。もちろん、富山の鉄道写真も撮っていました。いろんな旅路を経験しながらの撮影は、大変なのもありましたが、帰ってきてフィルムを現像するときのドキドキ感が、疲れを忘れさせるのです。

僕がどんな人間で、どんな生き方をしてきたかは、下記のリンクからご覧ください。

IKOIKOSOGAWA代表のページ

撮影したい対象は、徐々に変化していった

2002年の頃、春(大学四年生になったばかり)のころには、就職した企業から内定をもらっていたので、あとはバイトしたり、卒論などの準備をしたり・・・でしたが、そのころに登場した電車に、JR山手線の「E231系500番台」というのがありました。新型車両です。当時の205系を置き換えるために生産が始まったのですが、当時は新しいものに飛びつくことが多かった。しかし、社会人になってからは、「無くなるものを撮るといいよ」と会社の先輩に言われ、車両や列車の引退間際の写真を撮影することに集中していました。

でも、気づけば引退、「もっと数多く撮っておけば・・・」となると同時に、新型車両だと思っていたものも気づけばいなくなって。撮影してもしても、結局後悔が残るんですよね。

富山の鉄道写真を撮り続ける中で感じた「後悔」

人間、未来を見過ごすことはできません。そんな世の中だったら、世界はとっくに滅びているでしょう。人間だって、いつかは死ぬ。でも、死ぬとわかっていて、なぜ強く生きようとするのか?それは僕は、生きものは何かを残すために存在すると思っているからです。おおくは、子孫なのでしょう。人間なら、資産だったり、功績だったりでしょう。でも、残したいものというのは、たくさんあるといいですよね。でも、揃えきることはできません。先ほど申したように、未来というのがわからないからです。いつ死ぬかだって、誰もがわからない。そして、何を残せるのかも、誰もわからない。

写真というのは、たくさん撮ろうと思えば、たくさん撮れます。今思えば、もっと撮影しておけばよかった、というのが離れません。であれば、皆さまにも「歴史」や「懐かしさ」、そして「美しさ」を知っていただければ嬉しい、と思い、販売部門「アロープロダクツ」を起ち上げたのです。皆さまの「記憶」に残る、そんな写真をかき集め、開業したのでした。

販売部門「アロープロダクツ」という「形」へ

まだ申してないことがあります。実は、最初の会社でカメラ担当であった時は、家電製品修理部門の担当もしていました。兼任ということで、両方の業務をこなさなくてはいけないのでした。残業も100時間を超える月が多く、そして数多くの苦情対処。楽しい仕事ではありましたが、2006年、潰瘍性大腸炎に罹患しているのが判明しました。現代医学では完治しない、いわゆる「難病」です。翌2007年には一ヶ月間入院。精神状態も不安定になり、退社に至ったのです。この詳細は、IKOIKOSOGAWA代表の紹介ページで話しています。

IKOIKOSOGAWA代表のページ

残っていたのは、撮影した写真。フィルムのものはスキャナーで読み込みデジタル化しました。たくさんの写真がありましたが、ほとんどは失敗写真で、これはよさそうだな・・・というのはずっと頭の中にありました。しかし、先ほど申したように様々な後悔の海の荒波にぶつかり、撮っておけばよかったな、というのも頭の中から離れませんでした。

時が過ぎ・・・20年前に撮影した写真は、もう見ることのできない車両や風景。撮影したころは「良く撮れた!」と思っていましたが、今見ると「懐かしいな」としか言えません。その「懐かしい」「好きだったな」といった写真を皆さまに楽しんでいただきたく、そして、線維筋痛症にも罹患し、総曲輪界隈ボランティアチームをまとめながら生きていくには、何か業務も加えないと、障害年金だけでは生きていけません。

そこで、ネット販売で皆さまに楽しんでいただけるよう「アロープロダクツ」を開始したのでした。

これからも撮影したい富山の鉄道写真

「何時でも撮影できる」という言葉を出来るだけ使わないようにしています。なぜならば、先ほど申したような、気づくと無くなっている、というのがあるからです。チャンスはものにしたい。それが後悔を少しでもなくす方法です。

富山には、大自然の中をかける列車が多く存在します。風景、つまり人の手を加えた田んぼ、天候や積雪・・・様々な要素を含んだ写真を撮影しています。富山らしさをもっと知ってもらうために、そして富山の風景を忘れないために、また、富山に生まれてよかったと思えるように、後悔の無いよう、これからも富山の鉄道写真を撮って行きたいと思います。

富山の鉄道写真:アロープロダクツより冬の鉄道写真
冬のあいの風とやま鉄道521系
富山の鉄道写真:アロープロダクツより春の鉄道写真
春の富山地鉄モハ14760形
富山の鉄道写真:アロープロダクツより初夏の鉄道写真
初夏の富山地方鉄道新レッドアロー
富山の鉄道写真:アロープロダクツより秋の鉄道写真
秋のあいの風とやま鉄道413系

アロープロダクツを、皆さまの「喜びの場」としたい

起業にあたって、皆さまが楽しめそうな写真をかき集め、デジタルデータとして販売し、購入後ダウンロードできるようにしました。データであれば、ホームページで加工したり、印刷したり、また壁紙などにも使いやすいからです。

私が抱えてきた『もっと撮っておけばよかった』という後悔を、皆さまには『懐かしさ』や『喜び』に変えて届けていきたい。そんな想いで、アロープロダクツでは鉄道の写真については、主に3つのカテゴリーをご用意しています。

どんな商品があるかを簡易に説明します。

①編成写真・・・列車一編成をわかりやすく大き目に撮影したもの。昔の資料としてお使いいただけます。

②鉄道風景写真・・・風景の中に列車が溶け込んだものです。心に突き刺さる風景は、コレクションや、プリントアウトして部屋に飾る、などにご利用いただけます。

③技術を駆使した写真(例えば、長時間露光や、流し撮り など)・・・普通に目では感じ取れない、撮影技術を駆使したものです。印象深いので、撮影の参考にしたり、プリントして飾ってみたり、また、壁紙にするなどもいいでしょう。

そして、どこで撮影したかと言いますと、ほとんどが富山の鉄道写真で、あとは住んでいた東京エリアです。関西にもよく行っていたので、関西の写真も用意しています。

「まちなか」を主にした、富山の風景写真も扱っています。主に夜中の撮影のもので、にぎやかな街とは違った、夜の穏やかな街の様子を感じ取れるはずです。コレクションに、イベントの告知に、ポスターなどにもご利用いただけます。

写真データは、販売部門「アロープロダクツ」にて、ダウンロード販売を行っています。ご覧になるだけでもぜひお願いします。懐かしの車両や、富山の鉄道風景、まちなかなどの風景が、あなたの思い出を呼び起こすとともに、新たな生活の糧になることを希望しています。

販売部門「アロープロダクツ」本店 ※説明が載っていますので、必ずお読みください。

アロープロダクツSTORES支店 ※ABOUT の部分や、FAQ(よくある質問のことです)も必ずお読みください。

※画像を多く閲覧の際には、通信量が多く発生しますので、通信量にご注意ください。

総曲輪界隈ボランティアチームIKOIKOSOGAWA(イコイコソーガワ)のYouTubeチャンネルには、「アロープロダクツ」関連の動画を載せています。一部を紹介します。お時間よろしければ、是非ご覧下さい。懐かしの列車が多く登場します。

富山を走ったことのある懐かしい列車で構成されている鉄道の動画です。1080p(フルハイビジョン)です。長さは6分近くです。

富山の鉄道写真を撮りつつも、他にしておきたいこと

富山の鉄道写真を撮る際は、必ずお礼の意味を込めて、公共交通で移動しています。そして、存続の危険性がある「鉄道やバス」を今すぐにでも利用者を増やせるよう、微力ではございますが、公共交通での移動を推進しています。こちらのページも是非ご一読ください。

公共交通を使って総曲輪界隈へ行こう!(全国交通系ICカードの事、路線バスと市電の乗車方法や必要なアクション、また支払いまでさまざまな情報を載せています。富山市在住の65歳以上の方が所持できるお得なICカード「お出かけ定期券」についても述べています!)

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。


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